柄糸、芯なし鹿吟スリ革燻べ
柄糸の最高峰、鹿燻べ(燻し)革のご紹介です。 燻すことによって強度が増し、防虫効果も発揮すると 言われています。 本藍染(ジャパンブルー)とならび化学染料のなかった時代からの 日本を代表する染色法です。 刀で斬っても切れにくいとのことで鎧や武具に昔より 使われてきました、 現代では甲州印伝や剣道具籠手の内皮などにみられます。 最小発注ロット数ならびに燻し法の関係で 原皮1枚1枚(柄糸で約40m)に 若干の色差があり、柄糸にもその差がでています。 今回の燻べ皮は吟スリですので汗で滑りません、 写真4の鹿吟スリ燻べ革製下緒と揃いとなります。 商品数により長さのご指定をおねがいします。 onigoteは試斬家、居合い家、剣道家のみなさんを応援します。 −仕様− ・材質 鹿吟スリ革燻べ ・幅 8mm ・厚さ 芯入り ・長さ 1m
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